じゃがいも 秋植え
今回、タワラ彦星という種類のじゃがいもを植えました
特徴
- 青枯れ病に強い傾向がある
- 中身は黄色味がある
- 粘質でマゼランよりもさらにしっとりした食感
9月の上旬に畝15cm、株間30cmで、種いもを切らずに頭が少し出るくらいに押し込み、そこに土をかぶせる感じで埋めました。
さといも その後
順調に成長して丈の長さは約80cmです
さといもは別名『水芋』と呼ばれるくらい乾燥に弱く、干ばつの年にはきわめて生育が悪くなる作物なので水やりは重要です。
収穫は11月まで待とうと思っています。
しそ(青じそ)
特徴
- しそはヒマラヤから中国にかけての暖湿帯が原産で、中国では古くから栽培されていた。
私の畑では最初の1本の苗を植えたら翌年から増え、気がついたら今年、秋はしそだらけになりました。
9月中旬には穂が出てきました。
花もチラホラ咲いてきたのでしその穂先に花が2~3個残るぐらいの頃になったらしその実を収穫する予定です。
しその実を収穫して塩漬けにしておにぎりを作ると絶品です!!(これは私の農業の師匠である友人から教わりました。)
私のしその実 塩漬けの作り方
- しその実は、はずして重さを量り、洗い、水気をとる
- 実の重さと同量の塩(前回は同量でしたがもう少し塩分減らしてもいいかと思うので、今回は2/3にしてみようと思います)をボールに入れて実を入れて混ぜる
- 瓶にギュギュっと押さえながら入れて冷蔵庫に保管する
~私のつぶやき~
家庭菜園を始めてから野菜を作るだけではなく『加工できるものは加工した方がいいよね』と思うようになりました。
それまでの私はそのような事を考えた事もありませんでした。スーパーに行けば何でも買える今、必要性を感じていなかったからです。
我が家には梅の木があります。毎年梅は収穫しますが、自分では加工せずもらってくれる友人や親戚にあげていました。
それが昨年から梅干し作りに挑戦し、今年はみそ作りまでしました。
野菜を作るようになって考えが変わり、どうせなら自分の好みのしょっぱい梅干しを作ろう。こだわりの塩を使ってみようと楽しみながら。しその実の塩漬けは私の友人から教わったわけで今まで知らなかったことを教えてくれる人がいるという事も大きく影響しています。
自分好みの梅干し、しその実塩漬け、みそ・・・これっておにぎりの具材に最適!!
って事は?あとはお米があれば十分!!
♪最後まで読んでくださってありがとうございました♪
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