水菜(晩成千筋京水菜)
- 水菜の生育適温は15℃~25℃。日当たりの良い場所を好む。
- 水菜は1年を通して栽培できるが、特に秋まきは害虫被害が少ないので育てやすい。
種まき
種まきは15cm~20cm間隔に深さ1cmのまき溝をつくり、1~2cm間隔に種をまく。土をかぶせ手のひらで軽く押さえ土となじませる。そして十分に水をかける。(私は1か所に3~4粒ずつまいた)10月12日に種まきして5日後に発芽。
じゃがいも、さいといも越冬したらずっと収穫できるのか?
じゃがいも、さといも それぞれ種いもを植えるのに出遅れてしまいました。
そんな時
じゃがいも・さといもは寒い地域でなければ越冬しても大丈夫という話を聞き、ネットでいろいろ調べてみました。
さといもは気温が5℃以下になるといもが腐敗しやすくなる場合があるので大丈夫という保証はないものの 可能性は十分にありました。
全部を掘り取らず、いもをそのままにすると種いも切らしの心配がありません。収穫しないで残すさといもには、わらや枯れ葉、枯れ草で覆うといいようです。
しかもさといもには栄養分にわずかですがたんぱく質が含まれているというすぐれもの。1ヶ所でもいいので収穫せず そのまま植えておくと便利ですね。
じゃがいも その後 (タワラ彦星)
種いもの1つ1つが大きくても切らずにそのまま植えたことがよかったのか順調に発芽して種いも全部から芽が出ました。しかも勢いがよく元気そのものです。
さといも その後
こちらも じゃがいも同様に植えた時期が少し遅かったので まだ小粒です。
~私のつぶやき~
春から行っている田植え体験の秋の稲刈りが9月末にありました。
鎌で稲の束を刈り取る手作業です。ずっと中腰でひたすら刈り取る作業は普段運動しない私にとってはきつい作業でした。
当日は作業が終了してヘトヘト状態でした。
が・・・!! その作業より もっと大変な事が・・・。
それは翌朝の事。太ももの裏が筋肉痛で体の自由が利きません。トイレの便座に座るのも大変なくらいです。しかも それが3日間続きました。
昔の人は手作業で稲刈りしていて 多分筋肉痛が…なんて言っていられなかったはずです。私は、もっと体力をつけないとだめだなと思う出来事でした。
♪最後まで読んでくださってありがとうございました♪
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