ゆるっと家庭菜園のじゃがいも その後!

秋まき野菜

じゃがいも その後(タワラ彦星)

遅く植えたじゃがいもですが、花が咲きました。

じゃがいもは日本には南蛮貿易が盛んな頃に長崎に持ち込まれ、救荒作物として広がったそうです。

救荒作物について

救荒作物は一般の農作物が不作の時でも成育して、比較的よい収穫が得られるという作物の事です。

救荒作物はじゃがいもの他に ソバ,ヒエ,アワ,サツマイモ,カボチャ,キクイモ などがあります。

さらにカボチャにおいてはたんぱく質も含むので天候不順で畑や稲などができない時にカボチャを作っておくといいかもしれません。

救荒作物を調べると野菜の他に野草などたくさんあるようでした。他の植物について1つ1つ調べてみると楽しいかもしれません。

水菜 その後

水菜も順調に成長してきていますが、食べられる大きさになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

からし菜

昨年のからし菜の種がこぼれて自生してきた からし菜です。

自生してきた野菜は元気だと聞くので成長が楽しみです。

~私のつぶやき~

11月の上旬に田植え体験のファイナルイベント、収穫祭がありました。

収穫できたお米を釜で炊いておにぎりを作ったり、その他の野菜の販売など楽しすぎてテンション上がったままでした。

そして収穫したお米(お持ち帰り)が分配され玄米をいただいて帰りました。このお米は無農薬なので精米する時のぬかをまた自分の畑にまきたいと思い、この際 精米機を買っちゃおうかなと思っていました。

そう考えながら何日か過ぎた頃、知り合いが普段玄米で食べているという話を聞いて、精米しないで玄米で食べようと考え直しました。玄米食べると脳が若がえるとかなんとかいう話もちらりと聞いて、尚更いいかもしれないと思い、今挑戦中です。

玄米は水に最低でも5~6時間浸すという事なので少し時間がかかりますが、しばらく(毎日ではないにしても)食べてみて体に変化があったらまたお知らせしますね♪

♪最後まで読んでくださってありがとうございます♪

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