地這いトマト・紫芋・なす・大葉

春まき野菜

地這いトマト(ミニトマト偏)

最初支柱を立てる予定だったミニトマト。脇芽を欠かないで地這いで育ててみようと思い今実験中です。場所は取るかもしれませんが、1本だけ地這いにしてほったらかしにしてみようと考えています。

最近は気候の変化で強風が吹いて支柱が倒れてしまいそうな時があります。地這いだったらそんな強風でも支柱の心配はいりません。収穫どうなのか、デメリットは何か、この夏やってみてわかる事があると思います。

紫芋

紫芋の苗を6月下旬に植えました。

サツマイモはやせた土地で栽培しやすく、肥料があまり残っていない土地で栽培できます。昨年も芋に挑戦したんですが、葉やツルが茂っていて これはたくさん収穫できるぞ!と思いきや数個しか実ができておらず、まさにつるボケでした。

ちなみにさつまいもの栽培に失敗するよくある理由の1つにつる返しを行っていないとありますが私はつる返しはよく行っていました。さつまいもはほぼ放置で育つと思っていたのに失敗したので昨年はがっかりしました。今年こそはたくさん収穫したいです。

なす

ナスの一番花は摘むとナスの実をつける株に栄養を行き渡らせるといいますが、今年はその一番花は摘まずに そのままにしてみました。

なすにおいても今年は水やりはしますが極力そのままの状態で育てようと考えています。病気や虫対策は、ナスのそばにネギを植えると病気になりにくく、虫がつきにくいので それで決まります。

大葉

大葉は縄文時代の遺跡から種が発見されるなど古くからある食材です。和のハーブとも言われていていろいろな料理に使われています。

1度大葉の苗を植えると翌年からは落ちた種から芽が出て勝手に生えてきます。これぞゆるっと家庭菜園です。

~私のつぶやき~

今回の私のテーマは無理せず続けられる家庭菜園を目指すです。理想は種がこぼれて勝手に生えて勝手に成長してくれる事ですが、野菜を育てる事はそんなに甘くないので少しでもそれに近づく事を目指すがテーマです。私自身、トマトは支柱を立てるものという固定概念が強かったのですが、そもそも自生したトマトがあるとして人間が支柱を立てない限り、地面を這うか、木にからみつくしかないですよね。

自生とは野菜が人間の保護を受けないで、自力で増殖し、生育していることだそうで、その方がたくましく育って味も栄養もよさそうな気がするのは私だけでしょうか。

自生といかないまでもあまり手をかけずに収穫を目指すっていいと思うんだけど…。

♪最後まで私のブログを読んでくださってありがとうございました♪

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