無農薬無化学肥料のトマト収穫!

夏まき野菜

トマトの種類はこれ!【マティナトマト】

【ドイツの固定種トマト 中玉 マティナ】

※特徴

  • 早生タイプで、路地栽培、ハウス栽培どちらでも育てやすい
  • 生でも美味しく食べられる。シチュー等加熱用のトマトとしても利用できる
  • 栽培前半から順調に育つが、後半さらに調子が上がって育つ。なので着果数が増える
    (マティナは寒さに強く11月頃まで収穫できる)
  • ドイツ伝統の中玉 (1玉 70~90g)
  • 甘味と酸味あり

実際ゆるっと育てた(育てている)状況

私は5月上旬に苗を購入し、畑(小さいけど)に定植。管理は普通のトマトと同じで支柱を立てて支える。今まで育てた事のあるトマトは プチトマト , アロイトマト , 世界一 等。

今年はアロイトマトは育ててる。プチトマト、世界一も同時に育てている。

・トマトを育てる時に気をつけている事は!

腋芽を小さいうちに手でかき取る

  (はさみはウィルスを伝染する恐れがあるので使用しない)

背が高くなってきたら支柱にビニールひも等で縛り付ける。

  (きつく縛ると茎の成長の妨げになってしまうので、緩めに縛る)

私は無化学肥料、無農薬で野菜を作るのが目的なのでコンパニオンプランツを利用する。今年はトマトのそばにバジルとルッコラを植えた。土の余分な水分を吸ってくれるバジル土の中のミネラルが溶けやすくしてくれるルッコラをコンパニオンプランツに選んだ。あと勝手にしそが生えてきたので、虫よけ(全ての虫ではないけど)になるのでそのままにした。

▼7月中旬
▼8月下旬

実際に写真に写っているトマトの重さは60gおいしかった!

▼9月上旬

 夏の間カマキリ私の畑を巡回してくれて野菜につく虫を食べてくれていました。

▼10月下旬

まだまだ実がたくさんなっているのでしばらく楽しめそうで

ブログを見に来てくださってありがとうございました

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